2010年12月21日火曜日

①手首をコックして、前でボールをとらえる。

フォアハンドグリップで大切なのが、「手首」

「手首がグラつかない」こと。

そのためには手首を甲側に反らせる。(コックする)
これが一番安定する。ぐらつかない。

前でボールを捉えることが簡単になる。
コックした状態でスイングしてゆくと、
ボールとのコンタクト・ポイントは自然と前(ネット方向)になる。


(参照:http://thetennisvault.com/

コックせずに強打しようとすると、面がウチワで扇ぐように回る。
するとコントロールがつかない。

面を前に向けた状態でコントロールを保ち、ボールに力を入れるには
コックした状態で、ワイパーのようにラケットをスイングするといい。
これには、セミウエスタンかウエスタン・グリップで握るのが向いている。