グリップの握り方 構え ボディー・ターン
グリップは手のひらをラケット面につけ、
そのままグリップエンドまで下げてゆく。
グリップの斜めの狭い面に、
人差し指のナックルが乗るくらいがいい。
脇はすこしだけ開ける。体にくっつけない。
利き腕と逆の手を、グリップのスロートの
上部に添える。(重要)
(参照:PlaySportsTV http://www.playsportstv.com)
手を添えたまま(右利きなら左手)をボディーターン。
ボディーターンでラケットを自動的に引くイメージ。
ラケットを持つ手での力でラケットを引かない。(脱力)
むしろ、ラケットを持たない方の手の力で、
右肩(右利き)の前位にグリップが来る程度。
※決して利き手の力で後ろにバックスイングすることはしない。
ターンするときに、相手にポケットが向くようにイメージする。