2011年2月1日火曜日

短いボールの対処:ダブルサイドステップ

ショートボールはサイドステップで

突然に短いボールが来て取れなかった時は
悔しいですよね。
低くて短いボールが来たときは
「ダブルサイドステップ」で対処します。
(ビデオでは”HOP HOP ステップ”)

よくある間違いは、前を向いてダッシュすること。
打つ瞬間に体を横にひねると体重移動を前に使えません。


(参照:http://www.tennischannel.com)

サイドステップを使って左足を前に出し、
スクエア・スタンスから、体重移動をネット方向に使えて
威力あるボールを打つことができます。

いい例がジェームス・ブレークです。
彼は短いボールにスクエア・スタンスのまま
サイドステップで左足を前に出してゆき
素早く打点に到達します。
体重が乗った威力ある球でエースをとります。