2011年2月6日日曜日

サーブ: キックサーブのコツ ①トス

トスは「打つときの頭の上」へ

セカンドサーブでも攻撃的に打ちたいですね。
少なくともリターンを強打されてくありません。
高く跳ねて弾み方の予想がつきにくいキックサーブで
なるべく相手にスライスでリターンさせましょう。

一番的には、フラットサーブのトスはコートの中に。
キックサーブは「頭の上へ」といいます。
キックサーブではボールのコンタクトが後ろ気味になるためです。


(参照:http://www.fuzzyyellowbaoo.com)

但し、もう少し正確にいうと、
「ボールを打つときの」頭の上です。

動画の右の選手(フランクさん)は、さらに攻撃的に打つために
体重移動もより前にしようとして、打つときは頭の位置が
コートの中です。
フランクさんの場合トスもコート内(フラットよりは左)に
落ちるように上げて、体がボールを追いかけるようにして
キックサーブを打ち、その時ボールは「頭の上」にあります。

サーブのフォームは人それぞれの部分があります。
ですので「打点のときの頭の上」と、覚えてください。