2011年2月4日金曜日

サービス・リターン:ボディーターン

とにかく「ボディ・ターン」です。


早く「肩をターン」することに集中してください。

①必要なバックスイングはボディーターンだけで
  自動的にできてしまいます。
②力で打ち返す必要もありません。
  相手のサーブの力を利用するだけで十分です。


(参照:http://www.tennischannel.com)

いい例がアンドレ・アガシです。
アガシはボディーターンは素早く、肩が相手を向いています。
体がターンと一体化してバックスイングもできてしまっている
ところをよくご覧ください。

※ボディーターンすることで、右足の軸も決まります。
  コンパクトなスイングを心がけることで
  体重は前に向かい、ボールをブロックします。
  解説で「ターンだけ考えて!」と強調する理由は
  それにより前に体重が「本能的にいく」のが理由と思います。
  いろいろと考えるとムダな動きを体がしてしまいます。