2011年1月7日金曜日

片手バックハンド 安定のコツ

片手バックハンドで安定したストロークをするコツ。

「体を開かない。横を向いたまま。フィニッシュは高く。」

コツ:①フォロースルーの後、ラケットヘッドは空高く。
          ちょうど「自由の女神像」のように。
コツ:②目線は打点に残したまま。打ったボールを顔で追わない。
          体を横に向けたまま軸の回転を抑える。
コツ:③最初のボディーターンの時も打球後も、
          前の足を伸ばしたままにしない。
          最初のボディーターン時には後ろ足のターンで軸回転を主導。


(参照:PlaySportsTV http://www.playsportstv.com

コツ:④前の足は斜め45度程度前に。
         横に向け過ぎると前に振れなくなる。
         打った後も次の動きに支障がです。
         前に向いていると、体が開き、コントロールが効かなくなる。

※最初はとにかく横を向く意識。
   後ろの足(映像は左利きのため右足)のポジションに注目。

上達してから、打球後に前を向くようにする。
ただし、トッププロも体は開かない人がほとんどである。
(顕著な例:フェデラー)