片手バックハンドで安定したストロークをするコツ。
「体を開かない。横を向いたまま。フィニッシュは高く。」
コツ:①フォロースルーの後、ラケットヘッドは空高く。
ちょうど「自由の女神像」のように。
コツ:②目線は打点に残したまま。打ったボールを顔で追わない。
体を横に向けたまま軸の回転を抑える。
コツ:③最初のボディーターンの時も打球後も、
前の足を伸ばしたままにしない。
最初のボディーターン時には後ろ足のターンで軸回転を主導。
(参照:PlaySportsTV http://www.playsportstv.com)
コツ:④前の足は斜め45度程度前に。
横に向け過ぎると前に振れなくなる。
打った後も次の動きに支障がです。
前に向いていると、体が開き、コントロールが効かなくなる。
※最初はとにかく横を向く意識。
後ろの足(映像は左利きのため右足)のポジションに注目。
上達してから、打球後に前を向くようにする。
ただし、トッププロも体は開かない人がほとんどである。
(顕著な例:フェデラー)