アンディ・マレーの練習風景
(参照:http://www.andymurray.com)
①フォアハンド:バックスイングが大きめですが、左肩の引きが強く、
コンパクトな振り出しになっています。
(両肩を結ぶ線が一直線のままなのに注目下さい)
②両手打ちバックハンドも、全く無駄の無いスイング。
フィニッシュも、ラケットが背中につくくらい振り切っています。
打球後に身体が開き気味に見えますが、打点に顔が残っています。
(アゴが左肩につくまで)
③片手のバックハンドスライスは、とても正確。
守備というよりも「攻撃的」です。
しっかり、横を向いて(相手に背中が見えるくらい)
しっかり、前に振り抜いていること。顔がしっかり打点に残っています。
(スローモーション)
(参照:http://www.andymurray.com)