フォロースルー
ボールを打ち終えた後は、プロネーションの惰性で
手のひらが外側を向くような形に体の左側へラケットが
流れてゆきます。(右利きの場合)
足はジャンプした惰性で、コート内に落ちます。
ちょうど歩くのと同じで、右利きの場合、右手は前・右足は後ろへ
蹴り上げられます。
左手は右手の反動で後ろ方向へ流れ、左足は前に出てゆきます。
(※サーブの打ち方やトスの上げ方によっては違うこともあります)
(参照:http://www.fuzzyyellowballs.com/)
サーブは何度も打ってみて、自分に合った足のスタンスや打点、
トスの高さを試してみてください。
最初はラケットを短く持ってゆっくり打つとプロネーションなどが
わかりやすいと思います。
サーブは体重移動が7割、腕の振りが3割とお考えください。
くれぐれも、腕や手首の力だけで叩きつけようとすると、
肘や肩に大きな負担となり怪我のもとです。
(威力のある球も打てません)
しっかりとしたフォームで体重移動をすれば、
軽く振るだけで早い球や回転がききます。
腕の振りは:「トロフィーのポーズ」と「肘が耳の横を通る」
(肘は落ちないように)
「空手チョップ」に「プロネーション」。
体重移動は、ワン:「後ろ足」、ツー「前の腰」、スリー「上へ」
以上をを意識してください。
Roger Federer
(参照:http://www.fuzzyyellowballs.com)