ラケットの振り出し
ラケットを背中に落とす、肘を振り上げる
トロフィーのポーズからラケット・ヘッドを背中の後ろに。
このとき「肘を上げてゆく」のがポイントとなります。
(肘は絶対落ちない)
(参照:http://www.fuzzyyellowballs.com/)
次に、上げた肘が耳の横を通るように押し出し、
肘を伸ばしてラケットを振りあげてゆきます。
この肘の押し上げと同時に、トスした手をゆっくりと下げてゆきます。
(あまり強く引き下げる必要はありません)
こうすると両肩が並行になります。
背中に逆さまになった状態から、180度フルにラケットが
回ってゆくことで勢いがつきます。
この肘を支点に、遠心力を利用してボールへのインパクトを強くします。
Jo-Wilfried Tsonga
(参照:http://www.fuzzyyellowballs.com)