片手バックハンドのグリップは、セミウエスタン・バックハンドグリップが基本。
グリップの説明
(http://ameblo.jp/tennis-player2010/entry-10742180645.html)で
付けた番号の「1番」のところに、人差し指の付け根と
ヒールパッドがつくように握る。
ハンマーグリップにならず、人差し指と中指の間を空けること。
(写真参照:http://news.tennis365.net/lesson/tokushu/back/back07_01.html)
「グリップチェンジは左手で行う」
(参照:http://thetennisvault.com/)
片手バックハンドもまずはショルダー・ターンから始まる。
このとき、フォアハンドの時と同様に、
右手(ラケットを握る手:右利き)でなく
スロートを握った左手で素早くグリップを変える。
左肘を引きながらグリップチェンジする動作を利用してターンする。
素早くターンができ、どんな体制からでもラケット面が安定する。